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受付時間:平日10:00~18:00

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ベーシックコース (6日間) 受講料:110,000円(税込)

コース概要

グリーフサポートに最低限必要な基礎的な内容を、体系的にじっくり学ぶ講座です。

グリーフの専門的な知識やスキルを学ぶことで、深い悲しみにあるご遺族にどのように接したらよいか、自信を持って寄り添うためにはどうしたらよいかと言った疑問の答えが見つかります。毎日の仕事や生活において、すぐに活用できるように分かりやすく説明致します。

セミナー修了時には、これまで出会ったご遺族がしていた感情表現や、反応について、理解することができるようになるでしょう。ご遺族に接する際に、どんな声掛けをしたらよいか、どこまで踏み込んだらよいかなど、ご遺族との距離感がわかるようになります。

カリキュラム

カリキュラム①
グリーフの知識
  1. グリーフサポートとグリーフサポートの3つの柱
  2. 喪失体験
  3. グリーフとモーニング
  4. グリーフサポートとは
  5. グリーフによって影響を受ける「5つのエリア」
  6. グリーフプロセスにおいて経験すること(8つの局面)
カリキュラム②
グリーフサポートマインド

コミュニケーションスキル
  • グリーフサポートマインド
  • 寄り添うこと:「ヨコ」の位置とは
  • 9つの重要なコミュニケーションスキル
  • 効果的なコミュニケーションのための7つのテクニック
カリキュラム③
セルフケア

  1. グリーフサポートにおけるセルフケアとは
  2. セルフケアの必要性
  3. セルフケアの能力
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受講をオススメする方

  • ご自身が大きな喪失体験をされたことから、グリーフについて学びたいと思う方
  • かつてご自身が死別体験をされていて、次は自分が誰かを支えられるようになりたい方
  • 死別の深い悲しみにある家族や身近な人に、どう関わったらいいか悩んでいる方
  • 葬儀や葬祭関連サービスを始めとする、ご遺族に接する仕事をしている方
  • グリーフサポートを業務に取り入れたいと考えている葬儀社や葬儀関連サービス企業の経営者の方
  • 終末期の患者さんの家族に対して、もっと寄り添ってあげたいと思っている医療従事者の方
  • 看取りの現場において、利用者さんの家族への接し字方がわからないと悩んでいる介護従事者の方
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受講生の声

髙田雨音さん

女性、教員
アドバイスするのではなく、話し手に寄り添いながら傾聴することが大切であるということを学びました。教員として、生徒がグリーフの状態であるときも理解してあげたいと思いましたし、コミュニケーションの取り方もどうしたらよいのかヒントをもらえました。

森畑滋斗さん

葬祭ディレクター

こちらの反応を見ながら、うまく時間をかけてくださいました。 ワークで自分以外の考え方を知れることも良かったです。
 スキルはきちんと訓練したいと思います。ご遺族に出来ることはないか、してはいけない言動はないか、社内で考え直したいと思います。

寺島健太郎さん

葬祭ディレクター

実際の体験を話してくれたりして、理解しやすかったです。今回のセミナーを通して、自分の事を知ることが出来ました。教えてもらった コミュニケーションスキルは、日々、意識しながら活用していきたいと思います

渡邊真理乃さん

ヒプノセラピスト
具体的な例を出して説明して下さったこと。自分の仕事に生かしやすく、ありがたかったです。習ったスキルが、個人セッションにて使える技法ばかりで非常に役立ちました。またセルフケアの講座の中で自分自身に対して気づくことが多く、これからしようと思っていることのモチベーションを高めることができました。

小見出し

サンプル 太郎
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今後の開催日程

【第81期】対面受講のみ 講師:橋爪清美   満員のため受付終了

カリキュラム1 2024年6月1日(土)13:00~18:00
2024年6月2日(日)10:00~17:00
カリキュラム2 2024年7月6日(土)13:00~18:00
2024年7月7日(日)10:00~17:00
カリキュラム3 2024年8月3日(土)13:00~18:00
2024年8月4日(日)10:00~17:00
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【第82期】対面受講のみ 講師:橋爪清美   

カリキュラム1
2024年10月10日(木)13:00~18:00
2024年10月11日(金)10:00~17:00
カリキュラム2 2024年11月14日(木)13:00~18:00
2024年11月15日(金)10:00~17:00
カリキュラム3 2024年12月12日(木)13:00~18:00
2024年12月13日(金)10:00~17:00
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【第83期】対面受講のみ 講師:橋爪清美   

カリキュラム1
2025年2月1日(土)13:00~18:00
2025年2月2日(日)10:00~17:00
カリキュラム2 2025年3月1日(土)13:00~18:00
2025年3月2日(日)10:00~17:00
カリキュラム3 2025年3月29日(土)13:00~18:00
2025年3月30日(日)10:00~17:00
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アドバンスコース (6日間)  受講料:165,000円(税込)

コース概要

仕事を通じてより実践的にグリーフサポートを提供したい方向けの、ステップアップコースです。
グリーフにある方が、悲しみと折り合いをつけていく過程で、どのような体験をするのか、グリーフを抱える背景にはどのようなものが影響しているのかなどを学ぶことによって、よりご遺族の状態が把握しやすくなります。グリーフにある方が反応を示しているのはなぜか、根拠を理解できるため、ご遺族に対する接し方について、指導がしやすくなります。

※グリーフサポートセミナーのベーシックコースを修了した方が受講可能となります。

カリキュラム

カリキュラム①
グリーフサポートマインド
コミュニケーションスキル
  1. ご遺族に寄り添うための11のテネット(信条)
  2. 効果的なコミュニケーションを邪魔するもの
  3. 支えるプロセスを理解する
  4. 支援関係の局面
  5. 学んだスキルを自分のものにする
  6. 総合スキルトレーニング
カリキュラム②
グリーフの知識
  1. 悲しみと折り合いをつけるための6つのニーズ
  2. グリーフプロセスにおいて体験すること
カリキュラム③
セルフケア

  1. グリーフサポートにおけるセルフケアとは
  2. セルフケアの必要性
  3. セルフケアの能力
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

受講をオススメする方

  • 日々の仕事を通じて、グリーフサポートを提供したい方
  • 社員教育や自社セミナー運営にグリーフサポートを役立てたい方
  • グリーフの専門知識を深く学びたい方
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

プロフェッショナルコース (6日間) 受講料:275,000円(税込)

コース概要

コース概要

実践でのグリーフサポート(アドバンスコース)を学んだ方が受講できるコースになります。
グリーフサポートのプロとして、様々なケースに対応できるようにするため、本コースはご遺族がグリーフワークに臨むための安全で安心できる場を作ることができる「グリーフサポートバディ」を育成するために必要となる専門的な知識として、一般的なグリーフとは違い、複雑化したグリーフ、自死遺族のグリーフ、子どもたちのグリーフという、特に日本では知識面だけを伝えることが多い個別のグリーフについてより深く学びます。

また、ご遺族がどのような状況でも支えられるように、自分自身の「喪失・グリーフ・人生の体験」について振り返り、自分を知るトレーニングを行います。
どんな状況でもご遺族のグリーフに気づくことができ、自信をもって寄り添うことができるようになります。

本コースを修了すると、一般社団法人グリーフサポート研究所が認定する資格「グリーフサポートバディ」の受験資格を得ることができます。

カリキュラム

カリキュラム①
自死遺族のためのグリーフサポート
  1. 複雑化したグリーフ①
  2. 自死に伴うグリーフプロセスに影響を与える要素
  3. 自死に伴う死別後に体験する7つの局面
  4. 自死によって大切な人を喪った人を支える上で重要なこと
  5. 悲しみと折り合いをつけるための6つのニーズ
カリキュラム②
子どものためのグリーフサポート
  1. 複雑化したグリーフ②
  2. 子どものグリーフを支えるために、自分のグリーフについて振り返る
  3. 子どものグリーフにおける6つのニーズ
  4. 子供を支える重要なグリーフサポートマインド:12の要素
  5. 子どものグリーフにおける基本的なコミュニケーションスキル
  6. 子どもをグリーフサポートする上での15の信条
カリキュラム③
セルフケア
  1. 自分自身をふりかえる
  2. 自分自身を知ること
  3. ストレスチェック
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受講をオススメする方

  • プロとして、仕事を通じたグリーフサポートを提供したい方
  • (一社)グリーフサポート研究所認定「グリーフサポートバディ」になりたい方
  • ご遺族向けのセミナーを開催したり、グリーフカウンセラーになりたい方。
  • 企業内で、社員教育を担当している方  
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